2025.12.12

<SV奮闘記>圧倒的な現場経験を武器に。
部署内唯一の女性SVの流儀に迫る

いつもSVブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は2022年に新卒入社し、新たに店舗営業部から加盟店サポート営業部にキャリアチェンジした杉田SVに話を聞きました。
現場経験を通じて「ゼロからスタッフを育てていくこと」にやりがいを感じ、SVへとキャリアチェンジした杉田SV。豊富な現場経験と、部署内唯一の女性SVという視点を活かし、現在どのようにフランチャイズのサポートに取り組んでいるのか、その考えに迫ります。

買取営業の現場からSVにキャリアチェンジした理由を教えてください。

私は接客も現場での買取もとても好きでしたが、キャリアチェンジをするきっかけになったのは、現場での後輩の教育をするようになったことです。
私が1から教えた後輩たちが、最初は何もできなかったのに、今では店長をやっている子もいる。そうした姿に『ゼロから作り上げる』ことへの大きなやりがいを感じ、教育の仕事に興味を持ちました。
そこで、一旦現場を離れて教育の仕事ができるところを探していたところ、ちょうど本社で募集があり、この機会に挑戦してみようと思いました。 現場に戻る選択肢もありましたが、違う目線でこの会社を見てみたいという思いもありました。実際に本社に来てみると、店舗にいた時とは全く異なり、「自分は会社のことを全然知らなかったんだな」と痛感しましたね。SVになって日は浅いですが、本当に来てよかったなと思っています。

SVの仕事を行う上で最も大切にしていることを教えてください。

私の主な仕事は、各オーナー様の店舗の運営状況を見て、足りないところをアドバイスしていく仕事です。具体的な業務としては、現場の知識を使いながらオーナー様と店舗をより良くするための運営相談をしたり、ロールプレイング(以下ロープレ)やミーティングを実施したりしています。
その中で最も大切にしていることは、オーナー様に言われたことは『必ずその日のうちにやる』ことです。現在「おたからや」の加盟店が1,200店以上ある中で、複数の店舗を担当している以上、優先順位をつける中で対応が遅れてしまうこともあります。しかし、オーナー様側に『後回しにされている』という印象を与えてしまうことは、築いてきた信頼関係を損ねることに直結します。そうした事態を避けるためにも、いただいたご依頼や課題には原則としてその日のうちに対応することを最も重視しています。

現場時代とのギャップ

現場時代はご来店されたお客様を接客し、基本的には自分の所属する1店舗を見ていましたが、SVは複数の店舗を経営するオーナー様方がお相手です。

お客様対応とは異なり、オーナー様は経営者であるがゆえに、考え方が本当に人それぞれです。フランチャイズ加盟店といっても、運営方針を直営店のように実行してくださる方もいれば、ご自身の独自の考えを持って運営される方もいらっしゃいます。この「考え方の多様性」こそが、現場時代との一番のギャップでした。

もちろん、SVの目的は、オーナー様それぞれの考えを理解し尊重した上で、店舗経営を安定させ、最終的には増店・ひいては会社の成長につなげていただくことです。 そのため、私自身も経営者の視点を持ち、どうすればオーナー様の利益に貢献できるかを常に探求しなければなりません。インプットすべき情報量も関わる規模も一気に広がり、この点もSVとしての大きな挑戦だと感じています。

SVの仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか?

現場時代は、自分が粗利を出せば出すほど数字(給料)に直結することが一番のやりがいでしたが、SVのやりがいはその質が異なり、現在はオーナー様から「頼りにされること」に最もやりがいを感じています。
特に、接客相談などで「杉田さんいますか?」と名指しで頼っていただけたときは本当に嬉しい瞬間ですね。自分がアドバイスしたことで店舗の売上が上がったという報告が来るなど、成果が目に見える瞬間にも、大きなやりがいを感じています。

実は以前、ある加盟店の店長様から、朝一番のお電話で厳しいご指摘をいただいたことがありました。
自分の対応で不信感を与えてしまったという事実が非常に悔しく、その日のうちにできる限りの提案をまとめてすぐにご連絡し、誠意をもって対応を続けました。 その結果、最終的には「ちゃんとやってくれる人なんだな」とご理解いただき、今では頻繁にご相談をいただけるようになりました。「ちゃんと教えてくれてありがとうね」と感謝の言葉をいただける関係性を築けたことは、SVとしての大きな喜びです。

ご自身の「強み」だと感じる点を教えてください。

私が意識していることは、現場経験の長さという自分の強みを活かすことです。
今までの圧倒的な現場経験の中で、多くの接客事例やスタッフ教育の経験を経ているため、オーナー様には、常に様々なパターンに即した、具体的なアドバイスをさせていただくことができます。
例えば、教育の面では、『こういうパターンの子だったらこうやって教育した方がいい』といった、スタッフのタイプに合わせた多様な指導法を提案させていただくこともあります。
接客の面では、お客様に合わせた切り返しの仕方など、対応できる内容は多岐にわたると自負しています。

また今までSVには男性しかいなかったため、女性SVであるということも活かせていると感じています。例えば、ロープレではこれまで男性の設定しかなかったものが、女性の設定で指導ができるようになりました。これにより、お品物のレパートリーが増えたり、褒めるポイントなど、女性ならではの視点を含めたアドバイスができます。また、現場の女性スタッフからは「今まで相談しづらかったことも相談しやすくなった」といっていただけることもあります。

最後に、チームとしての今後の展望や目標を教えてください。

チーム全体の目標は、知識と経験の差を埋め、チーム全体の底上げを図ることです。現在、歴の長い経験豊富なSVもいれば、私のようにSVになりたてのスタッフもいます。ですが、それぞれが一つの会社を支える重要な部署である以上、こういったメンバー間の知識差などは基本的にあってはならないものだと考えております。そのためSV間での情報共有や連携を密に徹底し、オーナー様がどのSVに相談しても、常にレベルの高いクオリティを維持できるようチーム全体としての底上げを行いたいです。

個人目標としては、『杉田に聞けば大丈夫』と思われるほどの圧倒的な信頼度を確立して、最終的にはオーナー様から名指しでも頼られるSVになりたいです。今後も加盟店様を全力でサポートし、オーナー様と共に成功を実現していきたいと考えています。

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